外車の塗装をやりたい!と、車の塗装の世界へ
はじめて車の塗装の世界に入ったとき「外車の塗装をやりたい!」と思い、当時は車関連の雑誌しか情報がないなか、たまたまある雑誌に掲載されていた会社で働いてみたいと思い応募しました。
ただそのときは「いまは応募してない」ということで一度は断られたのですが、数ヶ月後に「面接だけしてみませんか?」とご連絡いただき、そのまま採用してもらえ働くことになりました。
クオリティに妥協しない姿勢がかっこよかった
入社してすぐ感じたのは「熟練の職人さんばかり」というものでした。道具も会社から支給されたものをそのまま使うのではなく、自分が使いやすいように改造したり、いい道具にこだわったり。
塗装材料もいいものをつかっていて、とにかくクオリティに妥協しない姿勢が印象的で、かっこいいな、って思いました。
素人にはわからないけど、玄人は見抜く品質の違いへのこだわり
ヒューマンモビリティでも、当時教えてもらった仕事の姿勢がそのまま受け継がれています。
業界特有かもしれませんが、お客さんにはバレないけど塗装のプロがみたらすぐわかるような、そんな手抜きをしようと思えばできます。でもヒューマンモビリティでは絶対にそんな仕事は許しません。
お客さんに安心してもらえる仕事、お客さんを絶対に裏切らない仕事を心がけています。
当たり前のことを当たり前にやるだけで喜んでもらえる
かといって、ヒューマンモビリティでは特別なことをしているつもりはありません。ただそれでも当たり前のことを当たり前にやるだけでお客さんに喜んでもらえるのはありがたいです。
先日あるお客さんが塗装の色で悩まれていたので、「仕事終わった後でよければ相談にのりますよ」とお声がけし、結局ふたりで2時間くらいかけて色を決めたことがありました。
色やデザインが決まっていないときは、プロのアドバイスも欲しいだろうなと思いますし、もちろん営業中は難しいですが、営業後であれば一緒に考えることはそれほど特別なことだとは思っていませんでしたが、「相談して本当によかった!」と喜んでもらえたときにはうれしく思いました。
これからもお客さんに喜んでもらえる仕事を一切の妥協なくやっていきたいと思います。
はたらくクルマの塗装でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。